コラム

ユニークな自販機ラッピング

2017.11.21

「ユニークな自販機ラッピング」

最近のユニークな自販機ラッピングの一例としては、熊本県PRマスコットキャラクターである「くまモン」をラッピングした自販機が人気になりました。出張や旅行で熊本県を訪問した人が県内に設置されたくまモン自販機を発見し、そのかわいいラッピングデザインを撮影して、ツイッターに投稿する事例もありました。また、松本市美術館では草間彌生さんの作品展示にあわせるかたちで、館内の自販機に草間さんの作品の特徴でもある水玉模様のラッピングで話題になりました。この自販機も美術館の訪問客の間で話題になり、ブログやツイッターなどに写真が掲載されています。つまり自販機ラッピングは、自販機そのものが話題になるほど人々の注目を集めるきっかけづくりになります。

「キャラクターの魅力や地域の特性を取り入れよう」

自販機ラッピングは、設置場所やセットされている商品によってさまざまな工夫が可能です。例えば、ファミリーでの利用が多い場所であれば、子どもたちに親しんでもらえるキャラクターを配したラッピングで、多くの人から関心をもってもらうきっかけづくりになります。設置場所による利用者の年齢層や性別、職業などによって、使用する色やデザインを変えることで商品の認知度を高めることもできるでしょう。またご当地にまつわる歴史上の有名人やゆかりのある人物が登場するラッピングも、大きな話題を呼ぶことができそうです。観光地では、街の景観に配慮したデザインにしたり、観光名所をそのものをデザイン化したラッピングをするといったアイデアもあります。そのほかにも何パターンかのデザインをつくったり、シリーズ展開をすることも可能です。新聞やテレビ、ネットへの広告出稿と異なり、自販機にラッピングをすれば、設置の期間中は継続的に商品や企業のコンセプトを訴求することができます。

一覧に戻る

このページのトップへ